どうも、『男の恋愛バイブル』のHIROです。
やり方さえ知れば脈なしからでも付き合える。
他の男に奪われる前に好きな女性を落として、あなたの彼女にしてやりましょう。
「好きな女性をデートに誘おうと思ってるんだけど、付き合う前はご飯だけの方がいいのかな?どんなデートがいいんだろう。」
付き合う前の好きな女性をご飯やデートに誘うとき、ついつい力が入ってしまいますよね。
せっかくのデートなのだから丸1日一緒にいたい、手を繋ぎたい、進めるところまで進みたい、と考えることでしょう。
しかし、実をいうと、初デートを食事だけにすると、その後の関係がうまく進展しやすいのです。
というのも、丸1日のデートは確かに楽しいのですが、付き合う前の初デートで1日を使うのはあなたにとっても相手にとってもエネルギーを使うものなんですよね。
ですから、1日楽しかったとしても余韻というよりは疲れを感じてしまうことが多いのです。
それに1日デートをして会話が盛り上がらないというリスクもあるため、最初のデートはご飯だけで終わらせてしまうのがいいのです。
ご飯だけで終わらせれば、会話のネタも尽きないでしょうし、相手に余韻を感じさせることだってできますからね。
また、1日デートよりもがっついた印象を与えずに、スマートなデートという印象を与えることができます。
そのため、今回は付き合う前の食事デートで成功するためのポイントを徹底解剖していきますので、じっくり読んでみてください。
Table of Contents
付き合う前の初デートはご飯だけがおすすめ!余韻を利用しよう!
先ほどもお話したように、どんなに楽しいデートでも、一日中ふたりきりで過ごすことによって、お互いに多少の疲れが出てきます。
となると、帰宅後も「疲れたなあ」という気持ちが大きく、せっかくのデートの余韻が残りません。
しかし、食事だけならその心配はなく、盛り上がったところで切り上げることで相手に余韻を与えることができます。
ですので、だらだらと長い時間をかけるのはNG。
食事もある程度の時間制限がつくことで、「もう少し一緒にいたかったな」「なんだか話し足りない」という名残惜しさを生み出すことができるわけですね。
この名残惜しさ、余韻が次回のデートに繋がる最大の武器となるのです。
また、もっと上級テクニックで言えば、会っているときに好意をほのめかすなど押せ押せでアプローチをして、LINEでは控えめにする方が駆け引きとして女性の感情を揺さぶることができるでしょう。
女性からすれば「あれ、会っている時はいい感じだったのに、LINEはなんか冷たい」という感じですね。
このように、女性の感情を揺さぶることで恋愛を有利に進めていくことができるでしょう。
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食事だけのデートを成功させるテクニック!会話がカギを握る?
話してばかりではなく聞き上手になる
初デートとなると、お互いのことを深く知る最初のチャンスで、相手の恋愛の話などを聞いて、深い仲になっていくことができます。
ただ、彼女のことを知りたい反面、自分のことを知ってもらいたいと思う気持ちもあるでしょう。
もちろん自分のことをアピールすべきですが、自分語りになってしまうと女性はうんざりしてしまいます。
特に控えてほしいのが自慢話で、自分の評価を上げたいがために自慢ばかり口にするのはやめましょう。
また、女性は基本的に自分の話を聞いてもらうのが好きですからね、自慢話は逆効果です。
話したい気持ちを少し抑え、聞くことに徹してみると、女性は楽しんでくれるはずですよ。
ただ聞くだけではなく、共感を含めた相槌をうまく返して、たわいもない話を聞くのではなく女性自身の話を聞いてあげるのが一番でしょう。
女性の話に共感することで、気が合うことのアピールにもなりますからね、聞き上手は意識してみてください。
時間を気にしてがっつかない
食事だけのデートだと、つい焦ってしまって相手の女性に質問ばかりぶつけてしまいがち。
もちろん初デートですからお互いのことを知る会話が必要ですが、あまりプライベートの深すぎる部分まで尋ねるのは控えましょう。
特に、過去の恋愛について適度に聞くのは効果的なのですが、根掘り葉掘り、過度に聞くのは女性を不快にさせてしまいます。
そういった深い話は、話を聞きながら女性の反応を見ながら聞いていくといいでしょう。
せっかく食事をしているのですから、料理についての感想を交えながら、自然な会話を心掛けてみてください。
時間をあまり気にせずふるまうことで、男性らしい余裕ある姿勢を見せることができますよ。
また、会話が盛り上がっているところでサッと切り上げることができると、それもスマートな印象を与えることができます。
楽しかったところで帰るとなると、女性を「もっと話したかったな」という気持ちにさせることができるわけですね。
無理して盛り上げず食事を楽しむ
初デートで好きな女性となると、精一杯の話題を用意して、必死に盛り上げようと考えるかもしれません。
しかし、初デートだからこそ、無理をしてまで会話を盛り上げる必要はないのです。
なぜなら女性はそういった無理を見分けるのが上手であり、雰囲気や空気の流れにとても敏感だからですね。
もともと会話を盛り上げるのが好きな男性は問題ありませんが、不得意だという男性は無理をするとどうしても綻びが出てしまうもの。
食事という短い時間ですから、趣味の話やペットの話、相手の女性の話などの会話で十分に楽しめるはずですよ。
何を言えばわからなくなったときは「これおいしいね」「このお店って◯◯だよね」など、料理やお店を話題にしてみるといいでしょう。
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あなた自身も自然な脈ありサインを出す
初デートにおいて大切なのが、あなた自身も脈ありサインを出すこと。
つまり、「わたしはあなたのことが好きなんです」とさりげなくアピールすることですね。
一見自然な会話でも、好きな人にしか言わないこと、しないことを盛り込むことで、良いアピールになるでしょう。
たとえば、相手を褒めたり、細やかな気配りを心掛けるなど、女性が喜ぶことをすると効果的。
また、恋の話題になったならば、好きなタイプを尋ねるなど、積極的に質問をしてみましょう。
そういった質問をされることで、「私に気があるのかな」と女性に思わせることができますよ。
このようなサインは女性の方からも出されている場合が多いので、脈ありかどうか知りたい場合は、意中の女性の言動を観察してみましょう。
付き合う前にある程度お互いの思いが分かっていれば、あとはスムーズに付き合うことができるようになりますよ。
まとめ
付き合う前の初デートは丸1日かけてデートをするよりも、ご飯だけで終わる方が女性にいい印象を与えることができます。
物足りなさそうに思える食事だけのデートですが、二人の仲を進展させる効果がいくつもあるからですね。
ディナーだとゆっくりとした時間を過ごせますが、ランチならばさらに女性を誘いやすいでしょう。
付き合う前の初めてのデートは、警戒心を持たせず、女性に少しだけ心を開いてもらうことを目標としましょう。
丸1日デートをして失敗をするよりも、適度に話して切り上げることによって、女性に余韻を感じさせることに努めましょう。
「デート疲れた」よりも「デート楽しかった、もっと話したかった」ですね。
会話のテクニックを少しだけ磨いて、素敵な食事デートを成功させましょう。
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