どうも、『男の恋愛バイブル』のHIROです。
やり方さえ知れば脈なしからでも付き合える。
他の男に奪われる前に好きな女性を落として、あなたの彼女にしてやりましょう。
男として見れない、いい人止まり、友達としてはいいんだけど…。
このように、男として見れず、恋愛対象から外れてしまう男性は少なくありません。
そんないい人止まりの男性たちには共通してある特徴があり、それこそが、いい人止まりの原因でもあるのです。
その共通点とは一体何なのか?
それは、ズバリ・・・「真面目すぎる」というもの。
真面目すぎるがゆえに、嫌われたらどうしようとか、こんなこと言ったらダメかな、など”攻めることができないからいい人止まりになってしまう”わけです。
それゆえ、好きな女性を落としたい、脈なし状態から逆転して気になる女性を落としたいというのであれば、攻めなければ話になりません。
しかし、ただ何も知らずに攻めてしまっては自爆の危険性が大ですよね。
そのため、好きな女性に嫌われるリスクなく、攻めて恋愛対象に入り込む方法を徹底解剖していきます。
Table of Contents
女性を落とすには気に入られようとするな、攻めよ!
【好きな女性の落とし方】のコラムでずっとお話をしてきたことは、女性は価値のある男性、魅力的な男性を好きになるということですね。
逆に、女性は自分に対して、「気に入られたい」とか「好きになって欲しいな」といった下心を持って接してくる男性のことを嫌います。
なぜなら、その時点で男性側が女性を見上げて、男性よりも女性の方が価値の高い存在になってしまっているから。
そう、つまり、女性からすれば、下心を持って下から見上げてくる男性に価値を感じないんですね。
それゆえ、女性を下から見上げてしまっていると、好きな女性に好きになってもらうことはできないのです。(第3回の記事で詳しくお話しています。)
第3回の記事はこちら:【好きな女性の落とし方(3)】女性を下から見上げては落とせない!
実際、好きな女性を落としている男性というのは、女性をちょっとからかってみたり、上から物を言う男性なんですよね。
なぜなら、女性を攻めている(いじっている)から。
女性に嫌われたくないと思っている男性の多くが女性に対して、積極的になれなかったり、攻めることができません。
それゆえ、その反対の攻める(いじる)ことができる男性に女性は価値を感じやすいのです。
つまり、女性を落としたいのであれば、攻めるスキルを磨く必要があるということ。
ただし、女性は傷つくようなことを平気で言ったり、ただの嫌味や自慢になってしまってはNG。
それでは、ただ嫌われてしまうだけですよね。
そのため、嫌われることなく女性を攻めるスキル、すなわち、「柔」をもって攻めるスキルを磨く必要があるというわけです。
その「柔」のスキルを活かして攻めることができれば、今、好きな女性が脈なしだとしても逆転で惚れ直させることだって可能でしょう。
ですので、好きな女性がいるけどなかなか振り向いてくれないという男性にはぜひマスターすることをおすすめします。
実際に、「2週間で振り向いてくれなかった女性と付き合うことができた事例」で脈なしから逆転する方法もお話していますので、下記をクリックして確認してみてください。
→【※最短2週間】振り向いてくれない女性の感情に火をつけて意のままに付き合う方法
女性を落とすためには「柔」を持って攻めよ
女性を攻めると言っても、ただ攻める(いじる)だけでは嫌われてしまうリスクがあります。
そう、俗にいう「いじり下手」という男性ですね。
それゆえ、「柔」をもって女性を攻めるスキルが必要となるのですが、具体的にはどういうスキルなのか?
結論から言うと、冗談をうまく使い柔らかい雰囲気を作って、笑顔を引き出すことです。(決して重かったり、真面目くさくならない)
モテる男を見て欲しいのですが、彼らは例外なく、女性を笑わせることができていますよね。
さらに、冗談をうまく織り込んで女性をちょっと茶化したり、好意をほのめかして徐々に距離を詰めることができる男性が多いでしょう。
柔らかい雰囲気を作って、女性を笑顔にさせることができているから、その男性と一緒にいることを楽しいと感じる。
その結果、女性がその男性のことを好きになっていくのです。
ただ、この冗談をうまく使って笑顔を引き出して・・・と聞くと、どうしてもチャラく感じてしまうかもしれません。
しかし、考えてみて欲しいのですが、女性が選んでいるのはそういう男性なのです。
つまり、嫌われないかどうかビクビクして接するよりも、冗談っぽく攻めてきて楽しませてくれる男性の方が圧倒的に好まれやすいということなんですよね。
なんだかんだで女性もボケとツッコミを使って笑いを一緒に共有するコミュニケーションを好みます。
そのため、それをうまく使いこなすことができれば、女性との距離を縮めることができるのです。
もちろん、ただ盛り上げればいいだけではなく、話を聞く・共感するというのは言うまでもなく必要不可欠ですね。
結局、恋愛で女性が男性を好きになる前の段階で重要なのは、「いかに一緒にいることが楽しいか」です。
そのため、できるだけ多くの笑顔を引き出してあげることが重要と言えるでしょう。
もちろん、面白い話をしろというわけではありませんのでご安心を。
ボケやツッコミを少し織り交ぜて、笑ってもいい空気感、楽しいなという柔らかい雰囲気を作ることが重要ということですね。
その結果、「楽しい」から、「もっと一緒にいたい」、さらに「バイバイするのが寂しい」、「もっと話したい」に変わっていき、落とすことができるのです。
そのため、女性をいじって、女性を攻めて笑顔を引き出せる楽しい雰囲気を作っていきましょう。
そして、この「柔」のスキルの最も良いメリットは、好意をほのめかして距離を縮めることができるという点です。
モテない男性ほど好意を本気で伝えて、「YES」か「NO」を迫ります。
しかし、モテる男性は好意をほのめかして、女性の反応を伺いつつ、徐々に距離を縮めていくんですね。
そして、柔らかい雰囲気で「本当かな?」と思わせる伝え方をすれば、女性にも重たさを感じさせません。
そういう軽い雰囲気で言われると、女性だって不思議と気になってしまうもの。
柔らかい雰囲気で好意をほのめかして、女性の恋愛感情を意識させていく。
その結果、徐々に興味があるから気になるに変わり、「好き」へと繋がっていくわけですね。
そうすれば、いい人止まり、男として見れない、といった恋愛対象外にならず、一緒にいて楽しいと思われる男性になることができるでしょう。
好きな女性を落とせない人ほど真面目な雰囲気で、一発勝負の告白をしてしまう。
でもそれは、リスクが大きく断られる可能性が高くなってしまうんですよね。
だから、好きな女性を攻めて、好意をほのめかして、徐々にお互いの気持ちを盛り上げていく方が確実な方法と言えるのです。
実際、女性の恋愛感情は徐々に盛り上がっていくものですからね。
ただ、もちろん、いきなり「柔」をもって楽しい雰囲気を作ることができれば苦労はしません。
「柔」をもって攻める上で重要なのは、とにかく練習。
ですので、気になっている女性ではない女性に対して、軽くいじってみたり、攻めてみたりしてください。
最初は絶対に失敗してしまったり、嫌われてしまうことがあるかもしれません。
でも、それは練習だから仕方がないこと。
好きな女性をいきなりいじってしまうと嫌われてしまう可能性が非常に大きいため、絶対に練習をしましょう。
練習すればいくらでも楽しい雰囲気は作ることができますので、しっかりと練習をして女性を魅了できるようにスキルを磨いてみてください。
好きな女性を落とすスキルは磨くことができますからね。
関連記事:【好きな女性の落とし方(1)】スキルを磨けば女性は落とせる!
【男の恋愛バイブル・第7回コラムはこちら!】
まとめ
いい人止まり、友達としてはいい、と言われる男性に共通するのは「真面目すぎる」ということ。
恋愛対象に入るためには、価値の高い男性だとみなしてもらうためにも、好きな女性をいじる、柔らかく攻める必要がある。
柔らかく攻めることで女性の笑顔を引き出し、一緒にいることが楽しいと思ってもらうことができ、結果的に好きになってもらえる。
ただ、いきなり好きな女性を相手にするのは危険であるため、別の女性を相手にいじるなどして練習するのがおすすめ。
【男の恋愛バイブル・第7回コラムはこちら!】
→【好きな女性の落とし方(7)】会話に面白い話など必要ないという真実
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